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- 粘着カバー工法
建物の腐敗・健康被害につながる。
水切れが悪く、目詰まりにより水を引き込みやすく、下地を腐らせる。
飛散・落下、雨漏りになることも。
既存の屋根の上に専用の特殊防水シート(粘着ゴムアス)を貼り付け、軽量の専用屋根材を施工します。既存の屋根材を撤去・破棄せず施工するため、撤去費用と施工費を大幅節約できます。
また、安全性とコストパフォーマンスが非常に良いため従来工法の約30%コストダウンを実現!!
仕上げの屋根材は予算に合わせて選べます!
施工前
屋根劣化により雨漏りが発生。コロニアル屋根を粘着カバー工法で金属屋根へ葺き替えます。
棟包み撤去
屋根のてっぺんに取り付けられている板金を外します。
貫板(ぬきいた)撤去
棟包みを固定するための木材を外します。
粘着ゴムアス施工
専用の特殊防水シート(粘着ゴムアス)を屋根の低いところから高いところへ順番に敷き詰めます。
粘着ゴムアス施工完了
粘着式の防水シートは釘やタッカーを使わないため、穴をあけずに施工することができます。
軒先施工
屋根の先端に板金を取り付けます。
ケラバ施工
ケラバとは、雨樋がついていない側で外壁より外へ出ている屋根の部分のことです。
本体施工
新しい屋根を取り付けていきます。
施工完了
雨漏りを解消し、耐久性の高い屋根へ変わりました。